このGC-21がはじまるきっかけとなったのは、昨年の6月14日号の『オートスポーツ』。週刊化になった第1号で、偶然にもボクと道上が表紙を飾っているんだけど、ベテランジャーナリストの熊倉重春さんが執筆する「〜モータースポーツ現場検証〜“クマさんは見た!”」という連載コラムの中で「往年の名レースである富士グラチャンを旧型F3シャーシを使って復活させたらどうだろう?」という提案がされたんだ。レギュレーションが変わったために、余ってしまったF3シャーシを使おうというわけです。
このコラムを読んだ富士スピードウェイの関係者から「由良さん、この記事の内容は実現できるでしょうか?」という電話をいただいて、ボクもGC世代のおじさんだからワクワクしながら「旧F3のシャーシなら間違いなくできますよ」と大興奮! これが2001年の6月末頃の話なのですが、一度詳しく話をしたいということになり、7月頭には富士スピードウェイ関係者と打ち合わせがありました。
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