プレスリリース

風洞実験設備:アップデートのご案内。

皆様にご活用いただいている弊社「風洞実験設備」がアップデートされ、さらに使い勝手の良い設備となりました。

 

    1. 境界層制御装置の改良:従来の吸込みは幅2mmのスリット2列で行ってきましたが、
      新しい装置では天板にパンチプレートを使用し、開口部は必要に応じてテープや薄いアルミ板を張ることにより面積を変更できるようにしました。
      結果としては、従来型では境界層が10mm程度の高さで残っていたものが今回の装置でほとんどなくなってしまうほどの効果がありました。
    2.  
       

    3. タイヤサポートロッドの改良:従来から翼断面のエアロチューブを使用していましたが、さらに厚さの薄い翼型プレートを採用しました。
      これにより車体側面の流れへの影響を少なくしています。
    4.  

    5. ベルト装置の低振動/低騒音化:ベルトの継ぎ目がベルト装置の振動や騒音の主な原因ですが、
      この継ぎ目部の段差が少ないタイプを選定することで低振動と低騒音を実現できました。

 
 
皆様のご利用をお待ち申し上げております。是非、ご活用ください。
 
ひき続き、境界層吸い込み装置の改良を行っています。
次の段階として主流の速度に応じて吸い込みファンの回転数を制御し、吸い込み量も変動するように改良する予定です。

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