消防研究センターの一般公開へ行ってきました。

いつかの災害に備えて。

こんにちは、由良です!

先週の3日(火曜日)4日(水曜日)に「2016 SUPER GT Rd.2」が富士スピードウェイで開催されました。無事完走し、また新たな課題を見つけたので次回の「2016 SUPER GT Rd.4」開幕までに日々の調整を大事にしていきたいです。

さて、先月の22日(金曜日)に消防庁 消防研究センターに出張して来ました。

IMG_0688_明度調整_1

 

以前から取り組んでいる「水陸両用車(Argo)」のガレキ登坂装置(所内では通称ガリガリ君という呼称がついています)仕様の車両のデモンストレーションが「消防研究センター・一般公開日」にて行われました

どのように使用するのか

このガレキ登坂装置とは水陸両用車の下の部分(車輪と車輪の間の腹の部分)にキャタピラーのようなベルトを装着し、陸上はもとより、水害時に浮遊している瓦礫の中でも行動が出来るといった過酷な条件を満たすために開発された機構を持っています。

なぜムーンクラフトが?と思われるかもしれませんが、なにしろレーシングカー製作は少量生産ですが、自動車工学、機械設計、機械加工技術、FRP/CFRP成型技術、等々、多岐にわたる工業技術に関わるために、このような世界でも我々の開発技術が役に立つのです。

このArgoはまだ開発途上ですが、日増しに消防センターの希望性能を満たしつつあります。ガリガリ君仕様の車両には水上積載量を増やすために、浮力アップと横揺れ防止の機能を持たせたフロートを装備、一般走行時には跳ね上げ式でロールバー上に収納するように考えています。

車両は信頼性及び、作業性の向上のため、極力シンプルな構造を目指しました!

IMG_0687_1

 

 

今回の消防救命センターでのイベントは、地震や水害、火事に対しての正しい対処法や災害救命の内容を今一度確認する、という意味で開催されています。

私たちの技術協力が通して少しでも災害救助のお役に立てられれば幸いです。

 

熊本や大分地方で現在も余震が発生しています。1日も早く復興ができるよう心よりお祈り申し上げます。

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