ラピッドプロトタイピングのお話。

ラピッドプロトタイピングとは?

ムーンクラフトの風洞実験で使用している「ラピッドプロトタイピング」。

今日はそのラピッドプロトタイピングについてお話したいと思います。

「ラピッド=Rapid(高速な、素早い)、プロトタイピング=Rrototyping(試作)」 

つまりすぐに試作品を作ることができ風洞実験を行えるのですぐに結果を出すことができます。

ムーンクラフトではレーシングカーを製作する際に使われています。

ラピッドプロトタイピングを使用して作られたウィング

風洞モデルのボディ各部にも使われています。

これら全部、ラピッドプロトタイプを使用しています。

 

 

例えばトランスミッションのような細かい物も再現できます。

トランスミッションも細かく再現できます

ムーンクラフトではこのラピッドプロトタイピングを活用し、実物の形状を素早く忠実に再現できるので、すぐ風洞実験を行うことができます。

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