今回のスタッフブログは開発部の K が担当で、ムーンクラフト釣り部(仮称)の活動報告です。釣り部と言っても現在活動しているのは由良社長と私の2名のみ。鋭意部員募集中です。
これまでは週末などにそれぞれが釣りに行き、休み明けに釣果報告をするパターンでしたが、今年一月に初めて社長と釣りに行ってきました。
2020年 1月 某日
場所は社長の釣り船が保管されている静岡県用宗沖、狙うはマダイ・アマダイその他、釣れればなんでもOK。社長は餌釣り用の道具とタイをルアーで狙う道具、私はルアーでタイ・青物等を狙う道具を準備して7時に出航しました。
ポイントまでは港から約15分で到着。マダイの実績ありポイントと言うことでマダイ狙いからスタート。
で、いきなり釣れました。
あまり大きなサイズではないものの、アイシャドーが奇麗なマダイ。
釣りを趣味にしてから数年経ちますがマダイを釣ったのは今回が初めて。マダイ特有の突っ込むような引きを体験できました。
一投目にいきなり釣れたのでこの日は爆釣か⁉と思いきやマダイの反応はこの一匹のみ…。
その後はフグの猛攻にあってルアーが無くなったり、ボロボロになったり…。
結局この日に釣れたまともな魚はこのマダイのみとなりました。
この日は船からの釣りでしたが他には
こんな感じの磯や…
こんな感じの管理釣り場で釣りを嗜んでいます。
初めは気軽な釣りばかりでしたが気が付くとどんどん深みにはまり、竿やリール、ルアーの数が増えるばかり。今では部屋の一室が釣り道具で占領されてしまっています。
これでもまだ一部に過ぎないようです…。
釣りに行くと仕事のことは完全に忘れられますが、どうしたら釣れるのかと、ああでもない、こうでもないと考えることばかりで仕事以上に疲れて帰宅することもしばしば。でもそういった頭の切り替えやリフレッシュができるからこそ次の日からの仕事に集中できるんだと自分に言い聞かせてまた次の釣りのことを考えています。
釣り=早起き=三文の徳と言うわけでこんな朝焼けを見られるのも釣りの醍醐味の一つですね。
興味を持たれた方は是非釣りに行ってみてください。釣り糸一本で自然と対峙すると新たな世界が見えるかもしれません。