「LOTUS Cup Japan」、2016年シーズン第5戦が10月22日・23日、三重県・鈴鹿サーキットで開催されました。
ロータス・カップとして鈴鹿開催は2年ぶり、今シーズンの唯一となる西日本でのレースにクラス1は7台、クラス2が2台と、合計9台がエントリーしました。
SUPER GTでEVORAのドライバーも務めます、加藤寛規選手の総評コメントです。
「皆さん、決勝でタイムアップできていましたね。でも、まだまだ伸びしろがあるはずです。鈴鹿の東コースはロータスのコーナリング性能が活かせるサーキットですし、楽しく攻めることができたんじゃないでしょうか。ロータスのコーナリング性能とV6のパワーがちょうどいいので、僕も乗っていて楽しかったです。鈴鹿は富士やツインリンクもてぎとは、明らかにキャラクターの違うサーキットです。今後、開催回数が増えてくれたら嬉しいですね。」
詳しいレポートは下記画像から、エルシーアイ株式会社 公式WEBサイト「LOTUS CUP JAPAN 第5戦レースレポート」のページをご覧ください。