その特徴は……
(1)軽量コンパクトであること
これは最初の案と同じだけど、外寸は軽自動車規格であるため、住宅密集地でも小回りがきくし、保管場所にも困らない。また、カーボンファイバー製の車体とすることで、軽量・高強度、高剛性を確保できるし、乗員1名での救助活動ができるというのも、大きなポイントだよ。
(2)高い走破性
陸上では660ccエンジンで4輪を駆動し、冠水地域(つまり水上)では信頼性の高い船外機を使用して走行する。もちろん船外機は着脱可能となっているよ。
(3)フラットデッキの採用
デッキ部分をフラットにすると、担架を使用したり、長さのある物を搭載したりする場合など、車両上面の使い勝手がすごくよくなるんだよね。周囲にパイプ製の手すりを配置するので、前後・左右・上下の各方向に遮るものがないので、あらゆる方向で救難作業の邪魔にならないのも特徴だ。
(4)カーボンファイバー製ボートの搭載
これが今回の目玉! 普段はこのクルマのルーフなんだけど非使用時には、なんとボートに変身するカーボンファイバー製ボートを搭載し、必要があればこれを車両本体に連結し、トレーラーとして使用する事もできるというものだ。これにより、定員の増加やより多くの資材搬送が可能になるんだ。ボートには車輪を装着してあるので、陸上でもそのまま牽引できるし、複数の追加連結も可能になっているんだよ。なかなかのアイディアでしょ。
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