ホットロッドセレナ・ゆらたく屋バージョン


第2回 「由良ドクターのボディチェック!」

じゃじゃじゃじゃ〜〜ん、『ホットロッドセレナ・ゆらたく屋バージョン』イメージ・スケッチ完成〜!!ぱふぱふぱふ〜〜!!!(思わず番頭ノリの由良店長!!)

↑クリックすると拡大します。

どう、かわいく描けているでしょ!? 世の中クルマはどんどん大きくみせる方向にあるというのに、ボクはオーバーハングの短いセレナの特徴を活かして、もっとツルンとミニマムにしようと思ったんだ。もちろん、ルックスは50'sテイスト満載でネ!

まず、セレナのスラントしたノーズを、F100のように盛り上がったボンネットにして、フロントバンパーとグリルを一体化。リアはパネルトラックのように広〜いフラットな面を出したいから、窓を小さなスプリットウィンドウにしナンバープレートを移動させて……。そして、バンパーはくるんと丸めてロールパン。シートの2〜3列目のサイドウィンドウは鉄板で潰して、So-netのCM入れたコマーシャルバン、なんてどうだろう!?

マフラーは両サイドにギラギラさせると迫力あるよなァ。足元はモダンにキメたいから、メッキがピカピカした5本スポークのホイール。今話題のトレッド面にカラフルなラインが入ったタイヤ、BFグッドリッチのスコーチャーも似合いそう!車高はもちろんベッタベタがお約束。
なにしろ、ボクにとってカスタムは、実寸大のプラモデルみたいなもの。次から次へとアイデアが湧いてくるんだネ〜。紅顔の美少年だったころのボクは、プロにも引けを取らないモデラーだったんだよ。

しかし、いざ商品化できるものを作るとなると、ベースとなる実車を見てみないことにはわからないもの。たとえば、ロールパンひとつにしても、バンパーを外してみたら思いのほかフレームが飛び出していて……なんてこともよくある話。そこでさっそく30万円ナリの平成4年式セレナを購入し、ボディチェックをすることに。さて、結果がどうでるか……ドキドキ。

整形前のセレナを身体検査。30万円也のクルマは外観も内装もそれなりでした。

リアウィンドウの形状を実際に描いて検討中。イラストとダブらせながらイメージを固めていく。

前後のバンパーを外してみると、リアに関してはちょっぴりフレームがでてるから、多少はでっぱりがでそうだけど、デザインでうまく調整できそうな感じ。スプリットウィンドウに関しては、実際のウィンドウに何パターンも楕円を描いて、イメージがますます固まってきたよ。アイデアとしては、リアのウィンドウグラスを含め全体をカスタムパーツで覆ってしまえば、ボディ剛性を確保したままルックスを思い切り変えれそう。なんだか、これはイメージ・スケッチどおりのキュートなクルマができそうだぞ〜!!

というわけで、セレナちゃんの身体検査に大興奮のボクでした。


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