まず、時計本体を起こしてデスク・トップに置き、アラームをセットしておけば、目覚まし時計代わりにもなる。アラームが鳴った時、いちいち時計をつかんで文字盤を見るという手間がかからないからね。
それから、最近では時計の性能が向上して、実際に竜頭を操作して時刻合わせをする機会というのは滅多にないわけだから、そんな竜頭は引っ込んでくれていたほうが邪魔にならない。こういう所はレースカーの発想だよね。
また、いざストップウオッチを使おうという場合、3時の位置に竜頭があるタイプのものだと、かなり腕をねじらないと文字盤が見にくいんだよね。手元にクロノグラフをお持ちの人は、試みにストップウオッチ機能を使ってみてください。ホラね、左腕をねじって使うのって、意外と不便でしょ。となれば、腕をすっと出した自然な状態で、時計本体が
60度起き上がってストップウオッチになるこのモデルは、かなり機能的になるよね。
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